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主催者Yoshiのサルサ歴

■私のサルサ歴 

<イギリス時代> 

サルサとの出会いは12年ほど前、イギリス勤務中にMilton Keynesという街で知ったのが始まり。 

地元のフリーペーパーでは「いま最もセクシーで激しい情熱的なラテンダンス」みたいな書かれ方してて、刺激の少ないイギリス生活で非常に興味をそそられた。日曜の夜、クラブで5ポンドでレッスン+飲み物付でやるっていうので、「人来てるのかなぁ?」っと、おっかなびっくり参加してみた。 

始めた当初、ベーシックステップに悪戦苦闘し、毎回ステップを踏むだけで数ヶ月が過ぎ、一体女性とはいつ踊れるんだろーって気が遠くなっていく感じだった。ちょうど柔道の受身をやってる感じ。インストは全員中南米移民か不法就労者で、彼らの休日のいい小遣い稼ぎになってたんだと思う。何せ、当時ロンドンには100軒のサルサバーがあったから。 

やっと認められて中級クラスに入って、初めて女性と組めるようになった時の感動は今も忘れない。ところが、これがまた超難しい。中南米黒人女性のインストからYoshi, No! No!と何度もダメだしされた。可愛がってくれてたんだ、きっと。当たり前だが、ダンスは一人でやるものじゃないんだと、この時妙に納得した。 

何回かダブって、やっとのことでルーティンのテストをパスした時の嬉しさは格別だった。ところが上級者クラスに入ってみて難しい事、難しい事。技の説明やら、技かける前の早口の移民英語もよく分からずストレス一杯のレッスンだった。そして間もなく会社の帰国命令が下った。 

<関西時代> 

もう、この楽しいドキドキ経験も過去のものになるのかな~と思って日本(大阪)に戻ってみたら、日本でもサルサが意外と流行ってたことに驚き!六本木では毎日やってるサルサバーが幾つもあるし、あちこちでサルサレッスンもやっている。サルホやら何やらのイベントも盛り沢山。 

居酒屋に行って上司や会社の悪口言うヒマがあったら、サルサ場に繰り出した方が全然健康的だぜっと部下を連れて梅田のロイヤルホテルのパタパタや、東京出張のついでに六本木のバーに行ったのはこの時期。でも、関西では何と言っても、隔月のラフレア@神戸が最高だった!京都のゴルディにもキューバン系でお世話になったな。マスターいまも元気なんだろうか? 

それからかな。海外出張先で夜な夜なサルサしてたのは。イギリス、イタリア、フランス、ドイツ、スウェーデン、ハンガリー、ソウル、上海、北京とよく行ったもんだ。帰国した当日の晩に、時差ボケ無視して日本で踊りまくるっていうのもあったな。タフだな俺って。 

<上海時代> 

その後、上海に4-5年いた間も接待の合間を見てはSilver Moon やらZapatasに顔出してたな。あの頃の上海で、サルサっていったら上流階級の嗜みみたいな感じだった。今はもう廃れてしまったけど。中国人は熱しやすく飽きっぽいから。 

また、これは直接サルサとは関係ないのだが、Zapatasというサルサもやってるクラブに知り合い女性と行った時のこと。やたら視線がキツイなーと思ったら、ハンサム白人が、連れの女性に「Your friend is so cute!(君の友達すごく可愛い!)」だって。何、今日はゲイ・デーだったのか。と分かった次第。身の危険を感じて、そそくさと帰ったのは言うまでもない。 

<東京で(公民館系との出会い)> 

3年前東京に戻ってきて独立して仕事を始めた。ふと禁煙系の公民館イベントを発見して感激。すでに禁煙・オーガニック・プラチナといろいろあり、ほどなくRTが立ち上がって、イベントの頻度も格段に増えてきた。それぞれ選曲や来る人に特徴があって、場所も下北から中目、麻布などいろいろあって選択もできる。 

公民館系サルサは土日に半日1000円で十分楽しめるデフレ社会にピッタリの遊びだ。しかもタバコの煙を浴びずに広々と楽しく健康的に踊れる。基本的に相手を自分で探して誘うフリースタイルなので、顔見知りや知り合いの増え方がハンパでない。 

しかも、初めての人、初心者さん、上手い人、インスト、スタイルでいうとOn1, On2, キューバン、ドミニカン、ペルーなどいろんな人と踊れるので、いろんな人への対応力が付くし、自分のスキルも上がる。そして、早い時間から踊れるので、家が遠かったり、夜弱い人にも優しい。 

<サルサに対する考え方> 

最後に、偉そうなこというけど、いままで一応何千人の女性と踊った自分のサルサに対する考え方なんだけど、いかに”女性を上手く気持ちよく踊らせるか”。男性のリードはこれに尽きると思う。自分勝手なリードやDVみたいな痛いリードなんで論外だし、どんなにテクニシャンであっても、俺のリードが分かんないのか的な上から目線は絶対止めるべきだ。 

そして、男性は女性と踊れる機会を与えらただけで、それに感謝すべきだ。女性が上手に踊れない原因の90%以上はリードする側の男性に原因があるからだ。イギリスで習ったベーシック以外、日本ではレッスンやパフォとは縁もゆかりもない奴のボヤキだが、一番重要なのは”音楽に合わせて二人で楽しく踊る”これじゃないかな? 

自分でいまそれが実践出来ているかは、未だ発展途上なので疑わしいけど、自分なりの明確な目標はそれに定めてるつもり。だから、女性と踊った後に、「お上手ですね」と言われるより、「凄く気持ち良かった」とか「凄~く楽しい」と言われる方が好きだ。 

そして、最近ひょんな事から自分でイベント「赤坂公民館サルサ」を開催することになり、ますますサルサドップリの生活が・・・。 


<追伸>最近のバチャータブームには目を張るものがあるけど、なんかバチャータっていうと、”密着系=セクハラ”みたいな風潮があって、女性の方によっては引いちゃってる人もいるかもしれない。そんなイメージを打破すべくセクハラ系とは一線を画したスタイリッシュなバチャータを目指して奮闘中。(ちょっとハードル高すぎかな?) 


あれ、サルサの話題だけでゴルフやら他の趣味の説明できなくなっちゃった。 
それらはまたの機会に! 


PS)良かったら、赤坂公民館サルサのコミュニティにご参加ください! 

http://mixi.jp/view_community.pl?id=5682496 

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